趣味留学

カルチャーセンターでアートフラワー、ヨガ、刺繍、などを長年習っているなら、是非一度本場の様子を見に行ってみましょう。
留学と呼ぶのは少し大袈裟ですが決して旅行の延長ではありません。
学習要素を大いに含んでいる場合は留学と呼ぶに値する滞在となります。

 

アメリカでダンスの勉強、フランスでワインの勉強、イギリスでアートフラワーの勉強、などメジャーなものは「趣味留学」という名で留学斡旋会社がツアーを組んでいます。
現地の生活体験と題して、滞在方法はホームステイだったり、現地語学習のために半日は語学学校に通ったりと、
滞在中盛りだくさんに楽しめるよう工夫してあるものが多く、基本的な要素は決まっていて、あとは希望に沿ってアレンジしていく形のものが多く見られます。

 

 

 

テニスやゴルフなどを本格的に学ぶスポーツ留学よりも趣味留学の場合は、
そこから仕事で通用する分野にまで発展する可能性も高く、趣味のつもりが帰国後それでビジネスを始めた、というケースもあります。

 

個性豊かな留学の場合、例えばオーストラリアでネイチャーの勉強、フランスで刺繍の勉強などの場合は個人的に要望を出しながら斡旋会社と相談していく必要があります。
この場合業者の言いなりにはならず、必ず自分でも並行して下調べを行いましょう。

 

業者は面倒なことは避けたがりますから、「ちょっと面倒だがその値打ちがある」というようなコースの紹介はしてくれません。
便利な時代ですからリサーチした上で情報を整理し、業者へどんどん具体的に問い合わせてみましょう。

 

もちろん、お目当ての学校へそのまま申し込みをできるのであれば、是非自分でしてみましょう。
その場合はその学校が信頼のおける学校であると確信している必要がありますが、
手続きは意外と面倒で勉強になります。辞書を引きながら申込書や支払いの手続きをするのはいい経験になります。

 

趣味留学は高校や大学などに通うわけではありませんから、時間の使い方も自由に組むことができます。
小旅行と組み合わせたり語学学習と組み合わせたりすることで、
1つの学校への通学日数が減ることから学生ビザがおりないようなケースが想定される場合は、ワーキングホリデービザを使う方法もあります。

 

ワーキングホリデービザなら、学校でのレッスン受講量は自由に調節できる上、期間も1年間とたっぷりあります(ワーホリビザ申請は原則的に18歳から30歳のみです)。
スキルアップ留学よりも時間的も経済的にも余裕のある人が多い趣味留学では、ワーキングホリデービザが実は向いているかもしれません。
ワーキングという文字が付いているからと言って必ずしもアルバイトをしなくてはいけないわけではありません。

 


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