ワーキングホリデービザ留学

ワーキングホリデーは、学校へ通いながらアルバイトもできる制度で、経済的に十分な準備が無くても留学したい人達を応援する仕組みです。政府同士が、お互いの若者を受け入れて初めて成り立つ制度であるため、この制度を使って滞在できる国とできない国があり、アメリカはできません。また滞在する期間、アルバイトの条件や期間、学校へ通える時間数など全て国により条件が違ってきます。

 

ワーキングホリデーは18歳から30歳まで、というところはどの国でもほぼ共通で、滞在期間は1年間〜2年間です。条件によっては延長も可能です。
ワーキングホリデービザの場合は、フルタイムで学生をする必要がないため、小旅行を繰り返しながら学業も取り入れたい場合にも便利です。別にアルバイトをしなければいけないわけではありません。条件指定が厳しくないため、自由に滞在するにはとても便利なビザです。
そのため語学学校へ通う語学留学、大学へ通う学部留学など、勉学中心の留学ではなく、趣味留学やスキルアップ留学のために学校へ通う際に利用するケースもあります。趣味留学など、授業時間が少ないものはビザが下りないため、ワーキングホリデービザで滞在しながら勉強します。
また、趣味やスキルアップ講座に通いつつ、ウェイトレス等のアルバイトをすることも可能です。ワーキングホリデー滞在中のアルバイトは飲食店の店員などが最も多く、その他リゾート地での接客などサービス業がほとんどです。そのため現地の人と現地の言葉で会話する機会が確保され、学校へ通うよりもよほど勉強になることすらありますから、各自色々な組み合わせを楽しみながらワーキングホリデー期間を過ごします。
逆に語学に自信がないならニュージーランドの果物狩りや、日本人の観光客相手のサービス業もありますが、この場合は本当に経済的な不足分を穴埋めするだけの労働になってしまいます。アルバイトは色々ありますから、是非とも現地の人達と触れる機会の多いアルバイトを選んで、アルバイト中もカルチャーショックを楽しみ、新たな語彙を習得しましょう。

 

ワーキングホリデー制度を使おうと計画する人の多くは、経済的負担を軽減したいと考えています。そのため手配そのものから自分で全てをやってのけることができないか、と考えますが、実際手配は自分ですることが可能です。英語力と時間と忍耐力があれば、業者に頼む必要は全くありません。特に最近ではインターネットでいくらでも情報を集めることができる時代ですから個人手配がますます容易になってきました。
注意すべきところは、現地でお世話になる学校や期間、滞在先などが信頼おける所なのか確認のしようがないところです。何かあった時、たとえ親身に相談に乗ってくれる業者ではなかったとしても、斡旋業者をはさんでいる場合多少心強いものですが、そうでなければ何から何まで全て自分自身で対処する必要があります。
また、交渉に必要なのは語学力ではなく忍耐力です。文化の違いを乗り越え交渉する時、遠慮は全く必要ありません。それも全てひっくるめて「いい経験」と思えるのであれば、手配から全てを自分自身で手掛けると、一生の思い出となる貴重な体験をすることが可能です。

 

 


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